2014年4月21日

Figgjo folklore シュガーキャニスター


いつも通っている店の入荷日に、ふらっと寄ってみたらこの子の姿が。
可愛いのう~。もちろんすぐにFiggjoであることは分かったんだけど、
どこをどうひっくり返しても刻印等見当たらない。
帰って調べてみれば、もともと無いみたい。
不勉強ですた。すんまそん。
FiggjoFolkloreシリーズのシュガーキャニスター。
(最初塩入れだと疑わず、それにしては穴でかくない?って思ったのはナ・イ・チョ。うふ)
だーよーねー。砂糖だーよーねー。DAYONE!
何か洋風のこけしみたいですが。
状態も良く、キズもないので迷わず会計へ。

figgjo sugar caster


figgjo sugar caster back


デザインはおなじみの
Turi Gramstad Oliverさん。
この方の作品は3つくらいしか持っていないのですが、見たらすぐ分かるもんね。(多分)
このフォークロアシリーズは、製造が1970-75年だそう。

エプロンもちゃんと結んであって、
いちいち可愛い。
よく見ると、プリントのずれがあるんだけど、
まあ味と思えば良し。






figgjo folklore SC



このフォークロアシリーズ、他にもポットやマグがあるよう。
それぞれメッセージがプリントしてあって、
キャニスターに書かれているのは、
「ケーキのお砂糖はいつだって美味しいよね」的な意味らしい。
だから何?いるそれ?なんて思っちゃうのは年のせいだろうか。
あーやだやだ。
オリーブ少女だった頃が懐かしい。(ウソ)


最近、暖かい日が続いていて、天気がいいのは嬉しいけど、花粉症も絶好調。
鼻水が止まらない。目は痒くないけど腫れている。
年取るごとに、アレルギーの出方がどんどん変わってきている気がする。
今年からは運動しよう!ってもう5月・・・。
母親が「30過ぎたら坂を転がるように年が過ぎる」って言ってたけど、本当だな。
あと私がろくでなしと付き合っていた若かりし頃に、「良い人だから!」って庇ったら、
「人間だいたい良い人だから」って言ってたな。
以後、私の座右の銘。

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