2014年4月16日

Lisa Larson Jang プレート

白いさらに青いライン。シンプルだな。
ほほう、Lisa Larsonとな。どこかで聞いたことが…。
あ!あのリサ・ラーソンか!
ここまで20秒少々。まだまだ修行が足りぬ。って心の中で言ってるつもりなんだけど、
時々漏れてるみたい。ぶつぶつ言いながら買い物してるっておばさん道まっしぐらですな。




Lisa Larson Jang


lisa larson jang

このシリーズはスウェーデンにあるデパートAhlensオーレンスのためにリサ・ラーソンがデザインしたもので、現在でも製造されています。
オーレンスはスウェーデンでは、ほぼ全ての都市に展開している大型チェーン店です。
1899年にヨハン・オーレンさんとエリック・ホルムさんが、insjonという小さな町に開いたのが始まりで、社名は「オーレンとホルム」でした。
彼らはまず通販を手始めに売り上げをどんどん伸ばし、10年後には大きな成功を収めることになります。

1915年にストックホルムに移転を決めたとき、255人いた従業員の半数が一緒に移ったそう。
そして1932年からはビジネスの拡張を目指し、低価格の小売店Tempoを始めます。
創業者のヨハンさんは1939年に亡くなりましたが、長男がその跡を継ぎ、
従業員数2700人以上までに成長させたのです。

1960年代には通販からは手を引き、1964年にストックホルムの中心にオーレンス・シティという店を新しく
オープンします。
1985年に全ての店名がオーレンスに統一されたものの、
1988年にオーレンス・シティは投資会社に売却されました。
その後、オーレンスはスウェーデン国内ではファッションストアの分野において、
4番目の規模を誇る大企業となり、現在も成長し続けているそうです。
(パチパチ。ありがとう、wikipedia!)



jang BS

本題に戻ると、このJANGというのは
なんと日本製だそう。
しかもリサさんが好んだ美膿焼きだそうで、
JANGという言葉は、JapanとYoungを掛け合わせた
造語なんですと。
ふ~ん。
(全てネットから情報を拝借)






このお皿、シンプルだし何にでも使えそうなのに、まだ1回も食卓に上ったことなし。
なんでだろう。なんでだろう~。
最近気付いたんだけど、使える器って限界あるね…。
飾って絵になるほどの家に住んでるわけでなし、そんな余裕ある生活してるわけでなし。
子どもからも「また皿買うの~?」と指摘される始末。
ちょっくら反省。



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